SHIROのIchigoJam日記

マイコン「IchigoJam」(イチゴジャム)の電子工作とプログラミングをメインに

日本縦断の旅3:5日目(12/29)

朝の米沢駅。今日はひたすら南へ下ります。
立派な駅舎は、米沢高等工業学校本館を模して造られたそうです。

「よくぞ参られた!」。前田慶次がお出迎え。米沢と言うと上杉景勝のイメージがありますが…

【25本目:米沢7:16-福島8:01】
奥羽本線を下って福島へ向かいます。

今日はJR東日本エリアを抜けるので、青春18きっぷを使います。
青春18きっぷは今季からルールが大幅に変わって、連続した5日間でないと使えなくなりました。鉄道ファンからは大不評なのですが、何しろ不正乗車が多かったそうなので…

電車は山を登って板谷峠へ。夏に一度乗ったことがありますが、雪景色が有名なので一度冬に来てみたかったのでした。

あまりに雪が深く、利用者がほとんどいないので、途中の大沢駅板谷駅は冬は全列車が通過します。特に大沢駅はこのまま廃止になるのではないかと言われています。
(既に一つ、赤岩駅が廃止になっています)
山形新幹線も走る主要路線なんですが。

峠の頂上、峠駅に停車。「峠の力餅」の販売で有名なのですが、おじさん遠すぎて買えなかった…(^_^;
この板谷峠にある駅は、雪を防ぐために駅全体が屋根で覆われています。

峠を下って福島へ。

まもなく福島駅。山形新幹線の2本目のアプローチ線を長らく工事していたのですが、ほぼ完成しているようです。

【26本目:福島8:09-郡山8:57】
ここからは東北本線ルートで南下します。

【27本目:郡山9:02-新白河9:41】
郡山で新白河行きに乗り換え。
米沢では米沢牛、福島では円盤餃子、郡山ではブラック醤油ラーメン…と各地の名物を思い出すのですが、泣く泣く通過(^_^;

日本海側から雪雲が来ていますが、平地には雪がありません。遠くの山には雪がありますが。

白河駅。向こうに白河小峰城

【28本目:新白河9:52-黒磯10:15】
新白河駅の名物、同一ホーム前後乗り換え。ホームの真ん中で線路がぶった切られていて、前後に2編成の電車が停まっています。多くの18キッパーが、席を確保するためホームをダッシュして乗り換えます。
この新白河〜黒磯が電車の本数が少なく、18キッパーにとってボトルネックなのですが、今回はスムーズな接続です。

白河の関を越えて黒田原駅。ついに関東・栃木県に突入!

【29本目:黒磯10:21-宇都宮11:13】
4両編成の電車が18キッパーでいっぱい。席取りに忙しくて写真を撮る暇がありませんでした。
この区間は2022年のダイヤ改正で両数が減らされたのですが(以前は東京方面から10両で来ていた)、せめて18きっぷシーズンは増結して両数を増やすべきだと思います。

関東平野は冬晴れの快晴です。

【30本目:宇都宮11:19-大宮12:38】
宇都宮で平塚行きに乗り換え。
18キッパーとの席取り争いが大変なので、オジさんはここから課金してグリーン車に乗ります。

グリーン車はそこそこの乗車率。

iPhoneモバイルSuicaアプリで、あらかじめグリーン券を買っておきました。
席の頭上にあるセンサーにiPhoneをかざすと、LEDが緑に変わって自分の席になります。

グリーン2階席は視点が高くて眺めが良いです(^^)v

古河駅東北本線で唯一、茨城県にある駅。今回の日本縦断ルートは、茨城県をちょっとだけ擦っています。

大宮で乗り換え。
たまたまですが隣のホームに、臨時特急水上号。この真冬に水上へ行く皆さんはスキーでしょうか?
上のLED表示に列車名が「水上」しか出ないのは珍しい。「臨時特急」とか出ないのかな…?

【31本目:大宮12:52-熱海15:11】
再びグリーン車2階席。熱海まで先が長いですし。
こちらのグリーン車はほぼ満員。

大宮駅のNewDaysで調達した親子丼に、上田から持参した八幡屋礒五郎の七味を投入して昼ご飯。匂いが心配で温めてもらわなかったので、冷たいままなのが残念。
そう言えば鶏ばっかり食べてるな…

荒川の鉄橋を渡って、ついに東京都へ。

秋葉原ヨドバシカメラは今日も元気に営業中!

東京駅に到着。隣の新幹線ホームには、はやぶさ新青森行き。私は新青森から2日かけて東京へ来ましたが、はやぶさは3時間10分で到達します。

それを言ったら、25日に飛行機で羽田から2時間で稚内へ飛んで、戻ってくるのに4日かかった訳ですが…
日本縦断の旅も後半戦に入ります。

横浜駅を過ぎて、ビルの間にちょっとだけ見えるランドマークタワー

国府津付近の相模湾。向こうにうっすらと伊豆大島が見えます。PCNサミットで行ったなあ…

根府川駅付近。右に続く本土と、沖に浮かぶ伊豆大島

熱海に到着。15両の熱海行きから4両の浜松行きに乗客が集中して大混雑。都会のラッシュ並みにギュウギュウ詰めだったので、乗るのを諦めて次の列車に予定変更。
やはり18きっぷ+帰省シーズンだからでしょうが、JRも対策して欲しい所です。

向かいのホームにはサフィール踊り子号が。私には縁が無い豪華クルーズトレインです。

【32本目:熱海15:38-浜松18:14】
今度の列車は6両で、車内もだいぶ余裕があります。それでもリュックやスーツケースを抱えた旅行客がたくさん。

今日は富士山が綺麗に見えます!

静岡駅で8分停車。もう夕暮れです。
大雪の米沢にいた今朝から、季節が違うような暖かさです。

【33本目:浜松18:23-豊橋18:35 こだま741号】
浜松に到着。
熱海で電車を1本乗り過ごしたのと、豊橋で約束があるので、浜松から新幹線に乗ります。
短距離なので、乗車券と自由席特急券を合わせて1550円でした。

青森以来の新幹線ですが、やっぱり超速い! 青函トンネルではゆっくりだったのでなおさら速く感じます。

東海道新幹線の最高速度は確か285km/hですが、ほぼ最高速を出しています。
こだま号は各駅停車ですが、後ろから追いかけてくるのぞみやひかりから逃げて、駅に停車して通過待ちして…を繰り返すので、実は一番ハードな走りをしてるんですよね。

あっという間に豊橋に到着。
新幹線の豊橋駅は、この先の橋をくぐるために、珍しく地上にホームがあります。
今日の移動はここまで。

PCNふるための 佐藤 祐司さんに連れられて水上ビルへ。川に沿って水面の上に建てられた珍しいビル群です。

いろいろなお店が入った商店街になっています。

その中の焼肉店へ。

野村 洋文さんとも合流して焼肉宴会。豚のモツ焼「とんちゃん」など、豊橋独自の名物メニューをいろいろいただきました。美味かった〜(^_^)

締めは味噌ラーメンと餃子。
佐藤さん、野村さん、楽しい夜をありがとうございました。

豊橋の名所・名物はこちらの本が詳しいです。
「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!

旅の5日目はこれで終了。明日は西日本へ突入します。

日本縦断の旅3:4日目(12/28)

青森と言えば魚菜センターののっけ丼!で朝ご飯。

まず2000円で12枚綴りのチケットを購入。

丼にご飯を盛った後に、市場の各店の具材を選んで、チケットと引き換えにのせていきます。

オリジナル海鮮丼が完成。
市場の魚ですから全てが新鮮で美味い!
ああ、青森に来て良かった…(^_^)

美味しい海鮮丼でお腹いっぱい。
後は電車の心配です。この大雪で果たして動くのか…?

青森駅に来て、駅員さんにも確認したのですが、電車はちゃんと動いているとのこと。
過去2回の縦断は青い森鉄道(旧東北本線)回りで南下したのですが、今回は奥羽本線ルートで日本海側、秋田方面へ行きます。

【18本目:青森734-弘前820】
さてこのルート選択が、吉と出るか凶と出るか?
でも冬の旅なので、やっぱり冬らしい風景が見たいです。昨年の冬は記録的に雪が無くて、東北へ来ても津軽平野や横手のかまくらなどが全然それらしくなかったので。

雪に埋まった奥羽本線を走って行きます。
数分遅れですが今のところ快調。

鶴ヶ坂駅で赤信号でしばらく停車。運転士が各所へ電話していましたが、対向列車が遅れているようです。
そして発車しようとしましたが、前面で雪を抱き込んでしまって発車できず。さてどうなるか…?

確かに、線路が雪で埋まって来ています(^_^;

電車を数mバックさせて、助走をつけて再スタート。今度は雪を突破して無事に走り出しました。しかし20分遅れ。

次の大釈迦駅でも雪に阻まれて発車できず。

先ほどと同様に、数mバックして助走をつけてスタートして雪を突破。しかし43分遅れ(^_^;
スマホの乗換案内を駆使して、この先の乗り継ぎを確認中。

乗換案内アプリにも、遅延情報が来ました。

次の浪岡駅でも発車できず。線路の雪が増えてる…(^_^;

何とか浪岡駅を発車。68分遅れ。
アプリの運行情報が、この区間は「運転見合わせ」になってしまいました(^_^;

次の北常盤駅でも発車できず。やはり数mバックして助走作戦で突破。80分遅れ。これは各駅でやることに…?
私は必死にこの後のルートを探索中。

ようやく弘前駅に到着。80分遅れ(^_^;
乗換案内アプリと自分の旅コンピュータ(旅の知識と経験値)を駆使して、次のルートを探索。

五能線方面のリゾートしらかみ号も運休で代行バスになっているようです。改札前は大混雑。

結局日本海側ルートは諦めて、高速バスに乗ることに。

弘前から盛岡行きの高速バス「ヨーデル号」が走っています。盛岡まで2時間。予約無しで乗れます。

バスがやって来ましたが、何と満員(^_^;
運転手によると、増便したバスが30分後に来るとのことで、しばらく待ちます。

【19本目:弘前駅前10:40-盛岡駅前12:50? ヨーデル号臨時便】
臨時便のバスに無事に乗れました。

国道7号線をしばらく南下すると、雪が止みました。

大鰐弘前ICから東北自動車道へ。

花輪SAで休憩。いい天気になってきました。

盛岡駅前に到着。雪が無い!

乗り換え時間があるので、駅地下街のいつもの寿々苑さんで冷麺。

【20本目:盛岡13:50-一ノ関15:17】
ここから東北本線を南下します。

一ノ関に到着。

いつか乗ってみたい、大船渡線ポケモントレイン。

時間があるので、外へ出てみました。
一ノ関温泉と平泉をプッシュしています。

【21本目:一ノ関15:51-小牛田16:38】
さらに南下します。この電車で岩手県宮城県へ突入。

いろいろあった今日も、もう夕暮れ。
こちらの東北本線ルートは、青森県での苦労が嘘だったかのように雪がありません。

妙に腹が減ったのと、車内が空いていたので、昨日青森のホテルでもらったコッペパンをかじります。あんバター美味い(^_^)

【22本目:小牛田16:49-仙台17:36】
ついに仙台へ。電車が6両に長くなりました。

仙台駅に到着。大都会!

仙台駅に来たら外せないのが、ずんだ茶寮のずんだシェイク。

ずんだのナチュラルな甘さが美味い!

そして仙台からは高速バスで山形へ向かいます。が、高速バス乗り場の場所が全然わからなくて、探し回ってしまいました。
「西口22番乗場」なのはネットの情報でわかっていたのですが、まず駅出口からすぐバスが見える路線バスのターミナルの方へ行ってしまうと間違いです(乗り場18番までしかない)。しかもそちらには全く高速バス乗り場の案内がありません。
公式サイトの案内地図も情報が古く、目印になるビルなどが既にありません。
さんざんうろうろした挙げ句、他のバスの運転手さんに聞いて、ようやく発見しました。正解は写真のように「仙台駅」のオレンジ看板がすぐ見える場所。路線バスターミナルとは全く別です。
地元民には当たり前なのかもしれませんが、もっと案内を親切にして欲しいです。

【23本目:仙台駅18:40-山形駅19:52 宮交バス】
気を取り直して、本題のバスについて。
仙台〜山形間はJR仙山線も通っているのですが、高速バスが何と10分に1本間隔で出ていて、交通機関としては高速バスが圧勝です。料金も1,000円と格安。予約無しで、ICカードですぐ乗れます。

仙台宮城ICから東北自動車道へ入り、いったん福島方面へ南下、村田JCTから山形道へ回って山形へ向かいます。

仙台は雪が全くありませんでしたが、山形県境の笹谷峠まで上って来ると、雪が積もっています。

山形蔵王ICで高速を降りて山形市街地へ。雪はそれほどありません。弘前から先の奥羽本線ルートでも山形へ来られたかな…?

山形駅に到着。本当に雪が無い!

電車の乗り継ぎ時間があるので夕御飯を食べたい所ですが、もう8時過ぎなので居酒屋かラーメン屋くらいしか開いていません。
結局、駅前のラーメン屋で辛味噌ラーメン。笹谷の名物らしいです。

【24本目:山形21:44-米沢22:30】
夜も遅いですが、奥羽本線をもう少し南下します。
(実はラーメン屋がめちゃくちゃ混んでいて時間がかかり、電車を1本乗り過ごした…)

米沢に到着。立派な駅舎。今日はここまでです。
実は今日は日本海側→奥羽本線ルートで来る予定で、米沢のホテルを取っていたので、何としても米沢まで来たかったのでした。

山形は全然雪が無かったのに、米沢でまた雪国に逆戻りです。
明日の電車は大丈夫か…?

4日目はこれで終了。
明日・5日目は、またひたすら南へ下ります。

日本縦断の旅3:3日目(12/27)

札幌・すすきのの朝。昨日は雪でしたが今は晴天。ただ今日は札幌や函館は雪の予報です。

地下鉄で札幌駅へ。

【10本目:札幌7:45-小樽8:35】
ちょっと寄り道して、小樽を観光します。

銭函辺りから海が見えます。
日本海の方から雪雲が来ています。やっぱり今日は雪か?

小樽に到着。雪が降ってきました。

小樽と言えば運河。
赤レンガの倉庫が並ぶ運河は、小樽のシンボルです。

しかし寒い…ただいま-6℃(^_^;
運河のクルーズ船も休止中。

赤レンガ倉庫の他にも、古い建物がたくさん残っています。

そして小樽と言えば手宮線!(まちがい)
北海道で最初に引かれた鉄道の廃線跡です。

説明看板

確か線路のモニュメントが続いているのですが、雪に埋もれています。

小樽駅まで戻って、駅横の三角市場へ。

いろいろなお店や食堂が並んでいます。
便利な場所のせいか外国人観光客がいっぱい。

生け簀でタラバガニが動いています。

「ホタテはデザート、カキは飲み物」(^_^)

小樽駅の駅舎はレトロな造り。改札上には石油ランプがたくさん並んでいます。
大学時代に来た時は、北一硝子でお土産買ったなあ…

そして小樽と言えば鶏!(本当)
最近は若鶏の半身揚げが名物になっているようです。Team IchigoJam 北海道の皆さんにも聞きました。
で、駅中にあるお店「なると屋」に来たのですが、何と今日は臨時休業!これは計算外。

慌ててネットを検索したら、新札幌駅のそばにあるなると屋さんが、10時開店で営業するようです。
そんな訳で「鶏を探して三千里」の旅が決定。

【11本目:小樽9:53-新札幌10:38 特別快速エアポート58号】
鶏を目指して、札幌方面へ戻ります。
まさか新札幌へ行くことになるとは…
まあこんな予想外も、旅の楽しみです。

戻りの車窓も海が綺麗です。

新札幌駅で下車。目指すなると屋さんは、駅前のイオンの地下です。

イオンの店内をうろうろして、なると屋さんを発見!ちゃんと営業してました(^_^)

【12本目:新札幌10:57-千歳11:19 快速エアポート62号】
無事に鶏半身揚げをゲットして新札幌駅に戻り、ちょうど到着した快速エアポートに乗り込んでミッションコンプリート。
次の千歳で乗り継ぎ時間があるので、鶏はそこで食べることにします。

千歳駅に到着。駅のホームのベンチで鶏を開けます。ローソンで買ったおにぎりも。

手羽と胸がつながった半身揚げ。タレと塩が効いていて美味い!それにかなり量があります。
何しろホーム上が吹きさらしで寒いので、手羽は完食したものの、胸肉は一部持ち歩きに。

【13本目:千歳11:46-東室蘭13:23】
千歳始発の列車。ホーム上で鶏を食して身体が冷えたので、暖かい車内に入れてありがたかったです。さすがに臭いが心配で鶏は食べられませんが。

千歳を発車した時はガラガラでしたが、次の南千歳で新千歳空港方面から多くの人が乗り換えてきました。
苫小牧や登別へ行くんでしょうか?この普通列車で?

白老付近の海。太平洋側はいい天気のようです。

温泉で有名な登別に到着。
車内の観光客がだいぶ降りましたが、まだスーツケースやリュックを持った乗客が結構います。室蘭まで行くのか、さらに乗り継いで洞爺湖の方へ行くのか…?
枕崎を目指しているのはさすがに私だけだと思いますが(笑)

東室蘭に到着。次の長万部行きまで30分近く時間があります。

いったん改札を出て、通路のベンチで鶏の残りを食べます。かなりしょっぱいので、ご飯が欲しくなります。お酒を呑む人ならビールが欲しくなる味です。

通路から見下ろす線路。まだまだ先は長いです。

【14本目:東室蘭13:56-長万部15:23】
高校生の帰宅ラッシュに当たってしまい、1両の列車が大混雑(今日は多分終業式)。まあ高校生たちは短距離で降りるでしょうが。
リュックを背負った18キッパーや外国人観光客も多いです。

しばらくは室蘭の臨海工業地帯が続きます。

その後の室蘭本線は、ずっと内浦湾に沿って走る絶景路線です。

太平洋もかなり荒れています。

北舟岡駅。ここも海がかなり近い駅です。
列車のすれ違いではなく、恐らく写真撮影用に3分停車。

伊達紋別に到着。猛吹雪(^_^;
函館方面からのすれ違い列車が6分遅れだそうで、こちらも6分待ち。

「日本一の秘境駅」と言われる小幌駅。トンネルとトンネルの間にポツンとホームだけがあります。家はおろか道すらありません。

小幌駅では、雪かき要員のおじさん3人のほか、何とお父さん・お母さん・小学生くらいの男の子の3人家族が降りていきました。多分男の子が鉄道好きなんでしょうね。
室蘭方面へ戻る列車なら、それほど待たずに来るはずです。

間もなく終点・長万部駅北海道新幹線の橋脚工事が始まっています。

長万部駅に着きました。

駅前の北海道新幹線のモニュメント。
2030年度末に新函館北斗〜札幌が開通予定です。

過去2回の縦断でもお世話になった、かにめし本舗かなやへ行ってみたのですが、何と閉まっていました。今日は営業日なのですが、「売り切れ次第閉店」なので、今日の分は終わってしまったのかもしれません。残念。

【15本目:長万部16:20-新函館北斗18:57】
18キッパーらしい乗客を多数乗せて、函館行きの列車が出発。

長万部駅より南は、新幹線の橋脚工事がだいぶ進んでいます。

八雲に到着。5時前ですがもう真っ暗。

森駅に到着。11分停車。
森駅と言えばいかめしが有名ですが、今は駅では売っておらず、駅前のお店で販売しています。さすがに買いに行く余裕は無さそう。

森駅も向こうがすぐ海なのですが真っ暗。
昼間はカモメがたくさん飛んでいるのですが、夜は静かです。

渡島砂原(おしまさわら)駅。函館本線の森〜大沼間は、海際の砂原を回るなだらかな旧線と、内陸を峠越えしてショートカットする新線に分かれます。特急や多くの普通列車は新線を行くのですが、この列車のように何本かは旧線を走ります。旧線側は初めて乗りました。

新函館北斗駅に到着。最北端の新幹線駅です。
いよいよ北海道を脱出して本州に渡ります。
津軽海峡普通列車では渡れないので、新幹線の力を借ります。

券売機で立席特急券※を購入しました。
立席特急券:全席指定の新幹線の一部区間で設定されている特定特急券。空いている指定席に座れるが、その席の指定券を持っている乗客が来たら席を空けなければいけない。

北海道・東日本パスは、立席特急券を追加で買うと、新函館北斗新青森間は特例で新幹線に乗車できます。
北海道と本州の間は普通列車が走っていないので救済措置です。元のパスが11,330円、立席特急券が4,000円なので、結構高いオプションですが。

それにしても、券売機で立席特急券(特定特急券)を買う操作が、ものすごくわかりづらかったです。
トップメニューではお馴染みの「指定席」「自由席」の大きなボタンがあって、それ以外に「お得な切符の指定券追加」のボタンがあります。
それかと思って選ぶと、元の切符を券売機に入れるように指示されるのですが、北海道・東日本パスを入れても「この切符は取り扱いできません」と跳ねられてしまいます。
何度か試行錯誤の末わかったのですが、いったん通常の指定席特急券を買うメニューへ入って、区間や列車を指定して、最後に確定させる前に小さく表示される「特定特急券でもよい」をタップすると、ようやく買えました。
これはもう買わせない造りとしか思えません。特に新函館北斗駅はこのニーズが多いのですから、メニューをカスタマイズするべきでしょう。
最近はみどりの窓口が減る代わりに券売機に頼る駅が増えて、乗客からの不満・苦情が増えています。もっと券売機の改善が必要だと思います。

【16本目:新函館北斗19:41-新青森20:38 はやぶさ96号】
新幹線に乗車。これはピンク(ツツジ色)の帯なのでJR東日本の車両。紫(ラベンダー色)の帯がレアなJR北海道の車両で、当たるとラッキーです。

立席特急券なので、遠慮して一番端の1号車に乗ったのですが、私一人で貸切状態。

豪華なシートで、かえって落ち着きません(笑)

青函トンネルに突入。トンネル内は湿度が高く暖かいので、窓が曇ります。
制限速度が160km/hなので、新幹線にしてはゆっくり走ります。(すれ違う貨物列車にダメージを与えないため)

新青森駅に到着。ついに本州に上陸!(^_^)v

駅に展示された青森ねぶたと弘前ねぷた。青森ねぶたは自由な形のぼんぼりですが、弘前ねぷたは扇形です。

青森名物、りんごジュースしか売っていない自販機(^_^)

【17本目:新青森20:50-青森20:56】
奥羽本線の電車で一駅、青森へ向かいます。

吹雪の青森駅に到着。今日の移動はここまで。
3年連続で青森駅に来ていますが、ようやく改装工事が終わったようですね。

今日の宿は、もはや青森での常宿になった感じの「ホテルセレクトイン青森」。

このホテル、設備や価格はごく普通のビジネスホテルなんですが、フロントで受付時にパンを1個くれます。
(これは明日の食料にします)
さらに夕御飯としてカレーライスのサービスがあり、容器は発泡スチロールですが、好きなだけ盛って食べられます。
(今日は到着が遅くて、もうありませんでした)

名物のカレーライスが食べられなかったので、ホテルの1Fに入っているデイリーヤマザキでチキンカツ弁当を調達。
そういえば昼も鶏だった…まあいいや。