これまでの愛車では、シガレットソケットにつなぐ充電器&FMトランスミッターを使って、iPod nanoの音楽を聴いていました。
キューブ「Music room」のカタログでは、オーディオのAUX端子にiPodをケーブルでつなぐ写真が出ています。
僕のパシフィックブルー号でも試してみました。やはりFMで飛ばすより、直接ケーブルをつないだ方が断然音が良いです(^_^)
まあ、本当に音質にこだわるなら、iPod接続ユニットがあるオーディオを選べばいいんですが…
ところが一つ問題があります。iPodにオーディオケーブルだけつないでいると、充電ができません。iPodのバッテリーが切れたらまた充電しないといけなくなります。
じゃあ、充電用にもう1本ケーブルを差すか…と考えるのですが、iPod nanoのコネクタとイヤフォンジャックの距離が近すぎて、ケーブルを2本同時に差せないのです(^_^;)
(今の太っちょiPod nanoならきっと大丈夫でしょうが)
これはiPod標準ケーブルのコネクタの幅が大きすぎるためです。
いろいろ試した結果、パソコンとの接続用に持っていた巻き取り式USBケーブルのコネクタが小型なので、オーディオケーブルと同時に差せることがわかりました。
●iPod用USBケーブル(GREEN HOUSE)←ケーブルを巻き取って収納できる優れもの。
↑iPod nanoにUSBケーブルとオーディオケーブルの2本を差す。
さらに、シガレットソケットからUSB端子に電源を供給するアダプタを購入。
●携帯電話用マルチDC充電器 HM-104(SUN AUTOMOBILE)←携帯用の変換ケーブルも付いていてお得です。
↑オーディオのAUX端子とシガレットソケットに配線した所。iPod nanoは空きのDINスペースへ。
こうしてようやく僕の「Music room」は完成しました(^_^)v