SHIROのIchigoJam日記

マイコン「IchigoJam」(イチゴジャム)の電子工作とプログラミングをメインに

ポメラを買いました(^_^)

ネット上で大きく話題を呼んでいる、KING JIMのデジタルメモ「ポメラ」を買いました。
ポメラについては、こちらのまとめ記事が詳しいです。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/pomera.html
「とにかくキー入力がしっかりできる小さなマシンが欲しい」と思って、様々なマシンを試しては挫折してきた僕なのですが、「テキスト入力専用マシン」という触れ込みに惹かれて、すぐに予約してゲットしました。

オレンジ、白、黒と3種類の色があるのですが、ThinkPadを愛用する僕は当然黒!(笑)
天板がピアノ塗装で、結構映り込みがあります。指紋も付きます(^_^;)

底面の大きさは文庫本と同じくらいです。

厚さは文庫本の2倍くらい。

折り畳み式キーボードを開くと、大きな面積になります。

外部との入出力として、mini-USB端子とmicroSDカードがあります。

プレビュー記事ではあまり書かれていないのですが、ストラップホールがあります。実用を兼ねて、サンワサプライmicroSDリーダーを付けてみました。

電池は単4×2本。充電地では動作保証されていませんが、エネループを入れてみました。

液晶はバックライト無しの反射型なので、大きく開いて寝かせるなどして、なるべく光を当てるようにした方が見やすいです。

画面は「白背景に黒文字」or「黒背景に白文字」のどちらかが選べますが、個人的には「白背景に黒文字」の方が見やすく感じます。

実際にいろいろ入力してみると、キーボードの縦方向がやはり窮屈ですが、横方向は余裕があり、かなり快適です。
「キーストロークが2mmなので浅い」と言われていますが、ThinkPadのキーボードに慣れている僕からするとキーの反発力が強めなので、キーを押したつもりで入力できていないことがよくあります。まあ、これは慣れでしょうが。
あと、僕の個体だけかもしれませんが、キーボードの左半分をカチッと音がするまで開いても、少し上に浮いているので、enterキーを押す度に下の足と当たってガタガタ言います。使い込む内に落ち着くかもしれませんが、ちょっと気になります。

それにしても、折り畳めばジャンパーのポケットに入る大きさのマシンで、これだけスムーズにキーが打てるのですから、とてもうれしいです。買ってよかった(^_^)
せっかくいいテキスト入力環境ができたので、この日記もちょこちょこ更新していきたいと思います。まとまった文章にならず、メモ書きのようになるかもしれませんが、よかったら読んでみて下さい。