山形大学の公開講座で、子どもと携帯電話に関する講座が行われます。
子どもと携帯の問題を研究していて著書も多数ある加納寛子さん、中学生への指導事例で有名になった大森第三中の大山圭湖先生などがパネリストです。
興味がある方はいかがでしょうか。
山形は遠いのですが、私も旅行がてら参加予定です。
加納さんからいただいたメールによると、当日夜は花笠おどりのパレードが見られるそうで、楽しみにしています(^_^)
詳細な案内(PDF)はこちら。●山形大学 学術情報基盤センター 平成21年度公開講座『どうするケータイの指導』
http://kdwww.kj.yamagata-u.ac.jp/comu/index.html
- 日時:平成21年8月7日(金) 13:00〜17:00
- 場所:山形大学 小白川キャンパス 教養教育1号館 110教室
- 受講料:無料
- 内容:
- 子どもにケータイを待たせる場合、適切な使い方をするために、大人は何ができるのか、これまで実践してきた取り組みの紹介や問題の解決について考えます。
- プログラム:
- 13:00〜13:30 開講式
- 13:30〜15:00 パネルディスカッション1
- 12歳のケータイ所持率、日本は約3割、韓国は約9割、それなのに、日本で問題が起きやすいのはなぜ?
- 15:10〜16:40 パネルディスカッション2
- ケータイ・ポートフォリオで継続的な指導を!
- 16:40〜17:00 閉講式
- パネリスト:
- 山形大学学術情報基盤センター准教授 加納 寛子
- 東京都大田区立大森第3中学校教諭 大山 圭湖
- 福島工業高等専門学校准教授 布施 雅彦
http://kdwww.kj.yamagata-u.ac.jp/comu/koukai_H21.pdf