SHIROのIchigoJam日記

IchigoJamの電子工作とプログラミングをメインに

河地和子著「自信力はどう育つか」

 河地和子著「自信力はどう育つか」を読みました。
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 東京、ストックホルム、ニューヨーク、北京の四都市の子ども達を調査したレポートを元に、子ども達が何を考えているか、親に何を求めているか、などを読み解いています。
 調査結果によると、日本の子ども達は他国と比べて「親に放っておかれている」感覚が強く、自信が無い子が多いです。
 そして親に求めているのは「ほめる」「励まし」よりも「悩んでいる時にわかってほしい、受け止めて欲しい」だそうです。
 私も「子どもと携帯電話」の講座で、「子どもに『愛してる』『あなたが大切だ』という愛情あるメッセージを伝えることが大事」という話をしていますが、「悩んでいる時にわかってほしい、受け止めて欲しい」というのは、追加して話した方がいいかもしれません。
 先の日記で、「子ども達が遠くの他人に向けたブログで悩みや本音を書いて、身近な親や先生に話せないのはなぜか?」という話を書いたのですが、それは身近な人達が子ども達の悩みを受け止めていない、ちゃんと聞いてあげていないことの現れだと思います。
 これは子どものせいではなくて、人生経験がある私達大人の方に、いい関係を作る責任があるのだと思います。