SHIROのIchigoJam日記

IchigoJamの電子工作とプログラミングをメインに

プチコンについて

昨年秋から、NINTENDO DSi/DSiLL/3DS用のソフト「プチコン」で、BASICを書いていろいろ遊んでいます。
プチコンは2011年3月に発売されました。ニュースで知ったのですが、その時はやっていませんでした。DSも持っていなかったですし。
その後、10月から本業の情報センターで始めた「ICTジュニア(上田パソコンクラブ)」で、参加者の小学生が「プチコン面白いですよ」と言っていたので、「じゃあやってみるか」と思い立ちました。
ネット上で「プチコンは画面が大きいDSiLLがやりやすい」と評判だったので、世の中が「PS Vitaか3DSか」と話題の時期にあえてDSiLLを購入。プチコンをダウンロード(800ニンテンドーポイント=\800)してやり始めました。
私も同世代の例に漏れず、8ビットパソコンのBASICからパソコンの世界に入った世代なので、懐かしいBASICプログラミングをとても楽しんでいます。

今年に入って、3月に新バージョン「プチコンmkII(マークツー)」が発売されました。
様々な機能が追加されたのですが、一番はQRコードを用いたプログラムの交換が可能になりました。
それまで他人の作ったプログラムを入手するには、DSiを向き合わせて赤外線通信するか、80年代のパソコン少年のようにリストを見ながらひたすら打ち込むか、しかありませんでした。
しかしmkIIになって、保存したプログラムをSDカードに書き出し、公式サイトの「QRコード変換ツール」を使ってQRコード画像に変換。DSiのカメラでそのQRコードを読むとプログラムの取り込みができるようになりました。
私もいくつかプログラムを公開していますが、それは別記事で。

起動メニュー画面。

プログラム実行画面。かつての8ビットパソコンのBASICのようにダイレクトでコマンドが打てます。メモリ空間が1Mバイト!

プログラム編集画面。行番号は無く、ラベルで飛び先を管理します。

そして今日(5/2)、バグ修正版の「プチコンmkII Ver2.1」が公開されました。
3月のmkII発売以来、多数のバグが報告されていた(といってもわかっていれば回避はできます)のですが、かなりの部分が修正されました。
http://smileboom.com/special/ptcm2/html_info.php
既に購入した人は無償でアップデートできます。

そんなわけで、私のDSiLLは「携帯BASICパソコン」と化しています。
いまだにプチコン以外のDSソフトを買っていません(笑)
初心者向けには、公式サイトに「プチコンmkII初心者講座」ページがあります。
かなりよくできたチュートリアルですので、見てみてください。