SHIROのIchigoJam日記

マイコン「IchigoJam」(イチゴジャム)の電子工作とプログラミングをメインに

ズゴックとうふとザクとうふデザート仕様

近所のスーパーへ買い物に行ったら、最近話題の「鍋用ズゴックとうふ」と「ザクとうふデザート仕様」が売っていたので、買ってきてみました。
パッケージ。

鍋用ズゴックとうふ。「ズゴック・クロー・フォーク」が付いています。

ザクとうふデザート仕様Type D。

さて、食べてみます。
ズゴックとうふは「鍋用」ということで、シリコンスチーマーで簡単に1人鍋を作りました。

  1. シリコンスチーマーにごま油と中華だしを敷いて、肉と野菜を乗せる。
  2. レンジで3分加熱。
  3. 一度取り出して、ズゴックとうふを乗せる。
  4. さらにレンジで2分加熱。

豆腐は水分が多くて比熱が大きいので、最初からスチーマーに入れてしまうとなかなか温まらず、肉が生煮えになってしまいます。途中から入れるといいです。
ズゴック鍋のできあがり。

食べた感想は、かなり柔らか目ですね。普通の鍋より湯豆腐にした方がいいかも。
ちなみに、付属のズゴック・クロー・フォークは食べづらいです。あまり実用性は無い感じ。

そして、デザートにはザクとうふデザート仕様。

パッケージのフィルムをはがした途端に、バニラの香りが漂います。本当にデザートの雰囲気。
食べてみると…舌触りは豆腐なのに、味はほんのりバニラアイス。珍妙な感じです。
これは甘い物が得意な人じゃないとキツいかもしれません。私は甘党なので行けましたが。
食べ終わってキーボードを打っている今も、部屋にバニラの香りが漂っています。

何にしても、こんな豆腐を作ってしまう相模屋食糧さん、グッジョブ!

※追記 相模屋さんのインタビュー記事
「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実(日経ビジネス)