情報センターの周辺に立てている「鹿よけフラッシュライト」。
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これまでIchigoLatte基板の中央部のパターンに配線して作っていましたが、古いIchigoJamを再利用しようと、専用の拡張基板を作りました。
部品点数も少なくて簡単に工作できるので、教室のネタにもいかがでしょうか。
農業・園芸用のポールに両面テープで貼り付けて、地面に立てています。
基板データ
- Fusion PCB用ガーバーデータ(ZIP)[42x40mm]
*この基板データは、CC BYライセンスとします。どうぞご利用ください。
(C) 2021 Shiro Saito (https://www.ichigojaman.jp)
材料
- カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/4W100Ω (100本入)
- カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/4W100kΩ (100本入)
- 抵抗入トランジスタ DTC114EL
- 5mm青色LED 470nm OSB56A5111A(10個入)
- 照度センサ(フォトトランジスタ) 560nm NJL7502L (2個入)
- ピンヘッダ 1×40 (40P)
- 電池ボックス 単3×4本 リード線
- プラスとマイナスのリード線は、CN5の裏側で、5VとGNDにはんだ付けしています。
- 大型ポリカーボネート・ケース 140
3M 両面粘着テープ 7120 12mm幅x5m 7120 12 AAD
- メディア: Automotive
- 2mm厚の両面テープ。ケースにIchigoJamと電池ボックスを貼り付けたり、ライトを設置する時にポールや壁に貼り付けたり、いろいろ重宝します。