★この記事は「IchigoJam Advent Calendar 2020」にエントリーしています。
先日、micro:bitバージョン2が発売になりました。
switch-education.com
マイクやスピーカーが標準搭載になったので、音を出すゲームなどが簡単にできるようになりました。
さっそく25個のLEDを使った連打ゲームを試作してみました。
IchigoJamと両方でゲームをプレイした動画はこちら。
micro:bitでのプログラム
makecodeでのmicro:bitのプログラム画面です。
「ボタンが押されたら○○する」などと、基本的にイベントドリブンなプログラムで作らないといけないのですが、私はあまり慣れていません。もっといい組み方があるかも…
IchigoJam BASICのプログラム
10 VIDEO 5:CLS:L="OOOOO" 20 FOR T=3 TO 1 STEP -1 30 BEEP:?T;:WAIT 60 40 NEXT:? 50 FOR Y=0 TO 4 60 ?STR$(L) 70 NEXT:CLT 80 FOR Y=4 TO 0 STEP -1 90 FOR X=0 TO 4 100 IF !BTN(32) CONT 110 IF BTN(32) CONT 120 LC 0,5:?STR$(L,Y) 130 NEXT 140 NEXT 150 T=TICK() 160 BEEP 10,60 170 ?T/60;".";T%60/6 180 WAIT 60 190 IF BTN(32) RUN ELSE CONT
画面を拡大表示にして、スクロール技を使ったアンチョコプログラムです。スペースキーを連打してドットを消します。
こんなプログラムの方が、自分の性に合っている気がします…