先日の教育ITソリューションEXPOで、ナチュラルスタイルの松田さんが「鯖江のめがね会館のメガネをLED電飾で光らせたい」と言っていたのにヒントを得て、LED電飾を作ってみました。
IchigoLatte基板のファームウェアをIchigoJamに書きかえて、フリーエリアにFET回路を載せてスイッチングしています。
端子出力で直接制御するより、たくさんのLEDを光らせられます。
回路図は以下のとおりです。
LEDは、秋月電子から購入した乾電池式のLEDストリングを分解。電流制限の金属皮膜抵抗（20Ω・24Ω）も内蔵されていた物を流用しました。
簡単な点灯プログラムを作りました。
最初にテストのために10秒間全てのLEDを点灯させた後、ランダムに点滅します。
10 OUT 15:WAIT 600
20 OUT RND(16)
30 WAIT 10+RND(50)
40 GOTO 20
