IchigoDyhookを長く使っていると、IchigoDakeを差すUSBポートがヘタレてしまって、接触不良になります。IchigoDakeにちょっと触れただけで電源が切れて、せっかく打っていたプログラムが消えてしまう事故も多発します。
(IchigoDakeに拡張ボードを差すと、重力でポートに負荷がかかってなおさらヘタレます)
その対策としてIchigoDakeの裏面に、サクラクレパスの消しゴム「アーチ60」を、1.2mm厚の両面テープで貼り付けてみました。

トンボのMONO消しゴムは厚すぎて使えません。(Lightなら行けるかも?)

IchigoDakeの裏面に盛り上がったハンダがあるので、厚みがあるテープが良いです。


IchigoDyhookの側面に消しゴムが当たるように貼り付けると、バーサライタで全体を左右に振る時の支えにもなります。

消しゴムの表面には滑り用の粉末が付いているので、一度アルコールで拭くと両面テープが貼り付きやすくなります。