SHIROのIchigoJam日記

マイコン「IchigoJam」(イチゴジャム)の電子工作とプログラミングをメインに

ThinkPad Tablet 2(英語版):税金の請求

今日になってFedExから封筒が届き、何かと思ったら税金の振込用紙が入ってました(^^;)

Amazon.comの請求にはアメリカの税金が入ってなかったので、どうなるかと思ったのですが、日本の方で消費税を取られる訳ですね(笑)
合計請求額は\2,100で、同封の「輸入許可通知書」などによると内訳は、

関税 \0
消費税 \1,300
地方消費税 \300
関税・消費税特別手数料 \500
合計 \2,100

ということです。
ちなみに「課税標準額」が「\34,656」となっていて、そこから消費税(4%)および地方消費税(1%)が計算され、さらに端数が切り捨てられて合計\1,600になっているようです。課税標準額の根拠がよくわかりませんが…。
輸入許可通知書は、「東京税関成田航空貨物出張所長」の名前で、「関税法第67条の規定により、あなたが申告した貨物の輸入を許可します」と物々しく書かれています。おお、個人輸入したんだなあ、と改めて実感。
払い込み用紙の振込先はFedExの銀行口座宛てで、今はFedExが代行して税金を立て替えてるんでしょうね。
銀行やコンビニで払い込みできるようです。

…という訳で、このブログを見てUSからTablet2を取り寄せた方が何人かいらっしゃるようですが、後で税金の請求が来るようなので、心に留めておいてください。